【笑ったもん勝ち❗】
人生に勝ち負けはありませんが、
得か損かを比喩的に言えば、
『笑ったもん勝ち、怒ったもん負け』
です。
なぜなら、
いつもニコニコ笑っている人は、
心が穏やかで、
いつも怒っている人は、
心の中で騒がしい対話をしているからです。
外界は内界を映し出す鏡なので、
いつも怒っている人は、さらに怒りたくなる状況を引き寄せます。
逆に、
いつも笑っている人は、
さらに笑いたくなるような状況を引き寄せます。
目覚めている人(覚者)は、
人生が愉快に思えて、
自分で自分を笑えるようになります。
『笑っているとき人は最も強い』(中村天風師)
(推薦図書)
『君に成功を贈る』
(述者 中村天風 監修 公益財団法人天風会 日本経営合理化協会出版局)
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『すべてがうまくいく 上気元の魔法』
(著者 斎藤一人 KKロングセラーズ ロング新書)
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【斎藤一人さんの『教え』に学ぶ】
商人の鑑であり、
賢者の誉れ高い斎藤一人さんの『教え』に学びましょう。
私は、心から斎藤一人さんを尊敬しています。
斎藤一人さんは、
『銀座まるかん日本漢方研究所』
の創設者で、
累計納税額日本一の実業家です。
宗教家ではありませんが、
神から言葉を預かった
『現代の預言者』
である、
と個人的に認識しています。
根拠は三つあります。
①『銀座まるかん』創設後、
奇跡的大ヒット商品を連発して、
納税額日本一になった。
② 幼少時、白い光の玉が現れて、
人生や世の中のことについていろいろ教えてくれるようになった。
③ 数十冊の著書が、
すべてベストセラーになり、
読者から熱烈な支持を受けている。
②に関して、
『斎藤一人 大宇宙エネルギー療法 感動物語』(著者 柴村恵美子 KKロングセラーズ)
の20頁~21頁に、こう書かれています。
【「ちっちゃいとき、
『死んだら、どうなるんだろう』って考えだして、
眠れなくなったことがある。
悩んだのって、それ一回きりだな。
『死んだら、どうなるか』
という悩みがあったんだけど、
それをずぅーっと考えていたら、
夜、白い光の玉が出てきた。
その光の玉に包まれたらわかって、
悩みがなくなった」
それ以来、一人少年が夜、考えごとをしていると、
「白い光の玉が現れて、いろんなことを教えてくれるようになった」って。】
斎藤一人さんが、
納税額日本一になれたのには訳があります。
これに関して、
『変な人の書いた世の中のしくみ』(斎藤一人著 サンマーク文庫)
に、こう書かれています。(213頁~214頁)
「私は納税額日本一になるのも本当は気がすすまなかったんです。
なぜかっていうと、
目立ちたくないから。
それで、税務署に言ったの。
納税の発表をするのはやめてくれって。
でも聞いてもらえなかったの。
でも、私が累計納税額でも日本一になった翌年から、
高額納税者の発表ってなくなったの。
つまり、これは神の意思だったんだよね。
じゃあ、なんで神は私を納税日本一にしたかったのかというと、
精神的な話をさせるのに、
肩書きが必要だったからなんだよね。
だから私は日本一になりました。
神ってこの世の中をつくってる人だから、
私一人ぐらいを金持ちにするのなんてわけないんです。
神が望んでいるのは、
私たちがしあわせになることなの。
それで、
神は犠牲を望んでないの。
誰かを犠牲にして誰かにしあわせになってほしいとは思わないの。
みんながしあわせになることを考えてるんだよ。」
斎藤一人さんが、
一番弟子の柴村恵美子さんに最初に教えたのが
“白光の誓い”
です。
『運』(斎藤一人 柴村恵美子 著 サンマーク文庫)
の72頁~73頁に、こうあります。
「白光の誓い
自分を愛して、
他人を愛します。
やさしさと笑顔を絶やさず、
人の悪口は決して言いません。
長所をほめるように努めます。」
斎藤一人さんは
『この世は修行である』
と述べていますが、
『難行・苦行ではなく楽しい修行です。』
と説いています。
『斎藤一人 15分間ハッピーラッキー』(著者 舛岡はなえ 三笠書房 王様文庫)に『教え』が書かれています。
(60頁~62頁)
「世間でいわれる “ がんばる(頑張る)” は、
『頑固に意地を張る』
という意味なんだけど、
そうやって神経を張り詰めているから、
人生がおかしくなっちゃう。
天の神さまは、そんなこと望んでないよ。
『晴れ晴れとした顔をしなさい。顔晴れば、しあわせですよ』
そう、神さまは言ってる。
だから、世間さまから、
『もっと、がんばれ!』
と、言われたら、
神さまが望んでいる、
“ 顔晴る ”
で受け止めればいい。
そして、晴れ晴れとした顔をして、
ニコッと笑って、
『私、顔晴ります』
って、言えばいいよ」
斎藤一人さんは、
『慈愛の精神』と
『幸せになるための智慧』
を教えてくれています。
私は、斎藤一人さんの『教え』を数多く紹介していますが、
ぜひ一人さんの著書を読んでください。
全巻読破を目指しましょう!
(結論)
「斎藤一人さんの『教え』を学ぼう!」
『斎藤一人 大エネルギー療法 感動物語』
(著者 柴村恵美子 KKロングセラーズ)
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『変な人の書いた世の中のしくみ』
(著者 斎藤一人 サンマーク文庫)
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『運』
(著者 斎藤一人 柴村恵美子 サンマーク文庫)
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『斎藤一人 15分間ハッピーラッキー』
(著者 舛岡はなえ 三笠書房 王様文庫)
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【波瀾万丈】
波瀾万丈だからこそ、
人は成長できる。
なぜなら、
逆境が人をつくるから。
順風満帆なだけの人生なんて退屈でしょ?
最初から最後までハッピーな映画はつまらない。
『波瀾万丈どんとこい❗』(斎藤一人さん)
(推薦図書)
『変な人が書いた 人生の哲学』
(著者 斎藤一人 PHP文庫)
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【熱い思いはあるか!】
【伝えたい熱い思いはあるか!】
あなたには、伝えたい熱い思いはありますか?
“伝えたい熱い思い” が自己のモチベーション・アップにつながります。
その情熱が人を動かします。
斉藤一人さんの “伝えたい熱い思い” が、著書「地球は『行動の星』だから、動かないと何も始まらないんだよ。」(サンマーク文庫) に書かれています。
(33頁~34頁)
「 私は神様のことが大好きです。
神様のことを思うのが大好きなんです。
神様が一人ひとりの中にいることを感じるのが大好きなんです。
だから、私には小さいことしかできないけど、それでも神様がいることを証明したいんだよね。
『銀座まるかん』の正式名称は 『銀座日本漢方研究所』といいます。
“研究所” となっていますが、会社には研究員がいません。
さらに、私も研究していないんです。
そんな中で新商品を次々に発売して、どれもがヒットか大ヒットで、失敗がひとつもありません。
会社には、パートさんを含めて社員はたった五人です。
それに私はご存知の通り、中学校しか出ていません。
そんな私が累計納税額で日本一になれました。
これからも、普通では考えられないような奇跡や、神様がいるとしか思えないことを私はやり続けたいんです。
そして神様がいることを証明したいんです。」
斉藤一人さんの “熱い思い” が、ひしひしと感じられます。
私の “伝えたい熱い思い” は、拙著『人生で大切なこと 百選! 究めれば愛こそすべて』(Amazon 電子書籍)を読んでいただければわかります。
読んでくれませんか?
「地球は『行動の星』だから、動かないと何も始まらないんだよ。」(著者 斎藤一人 サンマーク文庫)
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『人生で大切なこと 百選! 究めれば愛こそすべて』(著者 高原茂 Amazon電子書籍・ペーパーバック)
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【ひとりさんの手紙】
【ひとりさんからあなたへの手紙】
『斎藤一人 奇跡のバイブル』
(著者 舛岡はなゑ PHP研究所)の165頁〜169頁に
『ひとりさんからあなたへの手紙』が載っています。
「魂の成長とは、神の愛を信じきること。
神はあなたを愛し続けているんです。
あなたが神を見捨てることはあっても、
神があなたを見捨てることは絶対にありません。
あなたが勝手に見捨てられたと思うだけです。
あなたに起きることはすべて神の愛なんです。
あなたの魂の成長のために、
あなたの幸せのために、
あなたが愛であるということに気づくために、
起きていることばかりなのです。
神が起こしてくれたことに、
絶対なる肯定、
絶対なる積極で、
また一歩、また一歩と
前進するあなたに、
神は必ず幸せな奇跡をたくさん起こしてくれます。
人生とはあなたと神との楽しい旅だということに 気づくことです。
たとえ大切な人の死に出会っても、
苦しくて耐えられないとき、はじめて人は、
天国があり、
来世があるということに気づくのです。
この世の死は天国での誕生。
天国での死は、この世の誕生。
神はあなたに
耐えられないような苦しみを与えるはずがないのです。
耐えられないような苦しみが来たときは、 無上の喜びを感じる教えに出会うときです。
あなたの前には、
神さまがくれた扉がいつでもひらかれています。
魂の成長という名の階段を
一歩いっぽ 上がってください。
神さまは、
あなたが来ることを両手をひろげて
待ってくれています。
苦しまないでください。
気づいてください。
神もあなたも
愛でできていることを
信じてください。
そして、力強く一歩、足を踏み出してください。
素晴らしい人生のために。」
さいとうひとり
『斎藤一人 奇跡のバイブル』
(著者 舛岡はなゑ PHP研究所)
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『喜んでなんぼ喜ばせてなんぼ』
【喜んでなんぼ喜ばせてなんぼ】
人が喜んでなんぼ、人を喜ばせてなんぼです。
人を喜ばせると自分が幸せになります。
相手が喜べば、自分も嬉しくなります。
積極的に相手を喜ばせましょう。
斎藤一人さんは名著 『愛される人生』(KKロングセラーズ 新書版)のなかで、
「 私自身は、人を喜ばせる以上の楽しみは 『ない』 と確信してるんです。
実際に自分がやってみての感想だよ。」 (22頁)
と述べています。
この本は珠玉の名言の宝庫です。
私のお気に入りの一冊です。
この本の中から、『人を喜ばす』 ことに関する斎藤一人さんの名言を紹介します。
「 自分がしあわせになれないでいるとき。
自分の心がしあわせを渇望して、『自分のしあわせって、どこにあるんだろう』とか、考えているとき。
そんなときは、
『どうしたら、あの人は喜ぶだろうか』
『どうしたら、この人はしあわせになるだろうか』
そんなふうに、人のしあわせを考えてみたらどうだろう。」(11頁~12頁)
「 『この人を喜ばせたいんだ』 って、人をほめるんだとしたら、そのときも四割乗せて、美化してほめてあげる。
そうすると、喜ばれるんです。」
(14頁~15頁)
「 人間って、おもしろいもんでね。
相手が喜んだとき、自分もうれしくなっちゃう、という“法則”があるんです。
人間の脳というのは、人が喜ぶことをやって、自分という存在が人に喜ばれたとき、ものスゴくしあわせを感じる。
そういう仕組みになってます。」 (16頁)
「 人生って、不思議です。
『自分の人生、つまんないな』
『オレって、ついてないな』
といってた人でも、人を喜ばす人生を歩きだすと、展開がすごい違ってきちゃう。
人生が急に輝きだす、っていうのかな。」(19頁)
「 人を喜ばすって、みんなが思ってるほど、難しいことじゃないんだ。
たとえば、女性に『いつも、キレイだね~』って、いってあげたっていいし。
外で食事をしたとき、お店の人に 『おいしかったよ』 というのもいい。
友だちやなんかと会ったら、
『あなたに会えて、うれしいよ』
とか。
会社に行ったら、上司や社長に
『この会社で働けて、私はついてます。感謝してます』
とか。
そういう言葉をいっても喜ばせることができるし、字を書いても喜ばせられる。
なおかつ、それをやってる自分自身が、スゴく楽しいんだよね。
だから、『人を喜ばせるんだ』ってことを、自分の趣味かなんかにしちゃうと、いいかもわかんない。」 (21頁~22頁)
「 人間って、自分が楽しむことを先に考えちゃう傾向があるんだけど。
自分が楽しむことを考えるのはいいんだよ。
私はなにも、『それは悪い』 といってるんじゃないからね。
だだ、意外なことに、自分を先にするより、相手が楽しむことを先に考えると、もっと、もっと自分が楽しくなってくる。
自分の楽しみを優先したときの何倍、何十倍も楽しいんだよ、って。
それをいいたいんです。」(24頁)
「 人をほめたり、人にやさしい言葉をかけてあげるとかって、タダだよ。
それでも、ものスゴい効果がある。
『効果がある』 というのは、人から笑顔がもらえる、ってことだよ。
人の笑顔って、生活の足しにもなんにもならないようだけど、実はスゴいの。
人が喜んで笑顔になった、そういう顔を自分に見せてくれたときって、釣り人が狙ってた石鯛を釣ったときとか、ゴルフでホールインワンしたときと同じか、それ以上の喜びがあるんです。
ステキな思い出として、いつまでも心に残り、人生を豊かにしてくれる。
人をしあわせにする、人を喜ばせることをやったら、自分だけじゃなく、相手の心にも 『うれしいな』っていう思い出が残る。」 (26頁~27頁)
「 職場でも、友だち同士のなかでも、家庭や地域でも、今、求められてるのは、みんなの心を明るく照らし、精神的な成長をお手伝いする人です。
人生には、いろんな喜びがあるけれど、『自分が成長した!』ってなったときの笑顔、そのうれしさたるや、なにものにもかえがたい最高の喜びなんです。
この最高の喜びを人が味わうのをお手伝いするのが真の指導者。
こういう人は、これからますます大事にされるし、また、お手伝いした人自身、人の精神的成長を手助けできたことに至上の喜びを感じるんです。
それを、みんなにも味わってもらいたい。
いや、きっと味わえるに決まっている。
だって、人は、しあわせになるために生まれてきたんだから。」(113頁)
「 あなたの周りにいる人たちが笑顔になり、感激の涙を流す。
それをお手伝いできるような人生を、自分が生きるようになったとき、
『自分はここに生まれてきて、よかったな』って、なるんです。」 (204頁~205頁)
この本、『愛される人生』からは愛の波動が出ています。
読めば幸福感に包まれます。
皆さんもぜひ熟読玩味してください。
『人の精神的な成長をお手伝いすること』が 『自分自身の最高の喜び』 になります。
あなたの周りにいる人たちを笑顔にし、喜ばせ、精神的成長ができるよう手助けしましょう。
(結論)
『人が喜んでなんぼ、人を喜ばせてなんぼ。』
『愛される人生』(著者 斎藤一人 KKロングセラーズ新書版)
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【運気を上げる上気元の奇跡】
【運気を上げる上気元の奇跡】
運気を上げる秘訣は上気元(斎藤一人さんは上機嫌をこう書きます)です。
上気元は幸せをつかむ鍵でもあります。
だから、平素できるだけ上気元でいましょう。
斎藤一人さんの名著
『すべてがうまくいく 上気元の魔法』(KKロングセラーズ新書版)
に 『上気元の偉力』 や 『上気元になるための方法』 が書かれています。
そのエッセンスを抜粋して紹介します。
「 『一人さんは、生涯納税額が日本一になるとか、ヒット商品を立て続けに出すとか、いままで奇跡的なことを起こしてきましたよね。
それって、どうしてできたんですか?』
人からよく聞かれます。
私自身も 『なんだろう?』ってふりかえったときに、『このことにつきるんじゃないかな・・・・・・』 と思いあたることが、ひとつありました。
それは、いつも『上気元でいること』です。」(13頁~14頁)
「 いつも不機嫌な人には、不機嫌な出来事がしょっちゅう起こります。」(14頁)
「 いつも『上気元』でいる人にだけ、奇跡が起こるのです。」 (15頁)
「 『一人さんって、いつも機嫌がいいですよね』ってよく言われます。
私、いつも機嫌がいいんです。
それで、いつも幸せなんです。
これは、私が自分の“意思”で、幸せの方へ幸せの方へと、いつも気持ちを向けているからです。」(17頁)
「 私は、イヤなことを、イヤなことだと感じません。
『いい修行になったな』
『これで、またひとつ魂が上に行けた』
と思うんです。
何が起きても、幸せの方向に持って行く。
これが一人さんの“意思”です。
そう、幸せになるには“意思”が必要なんです。
不幸とは“感情のままに生きる”ということです。
感情に流されて生きると不幸になります。」 (18頁~19頁)
「 『何かいいことがあったから幸せ』 なのではありません。
毎日の生活の中での小さなこと、みんなが、『あたりまえ』 と思って見逃してしまいそうになることこそ、幸せを感じていると、『上気元』になれるんです。」(24頁)
「 この前、私のお弟子さんの真由美ちゃん(宮本真由美さん)は、こんなことを言っていました。
『私は一人さんのお弟子さんになって二〇年経つけれど、一人さんが機嫌が悪いところを一回も見たことがないの。
一人さんの機嫌をとったこともないの。
私たちのことを楽しませてくれることはあるけれど・・・・・・(笑)』
真由美ちゃんの言うとおり、本当に、一人さんはいつも 『上気元』 なんです。
だから、いつでも、どこに行っても、みんなが逢いにきてくれる。
これは私が何年も前から
『どんなことがあっても、上気元でいる』
という修行をしているからなんです。
この 『上気元の修行』 をやると、すごく楽しいの。」 (28頁~29頁)
「 この世の中の最高のボランティアとは 『上気元でいること』 なんです。
機嫌の悪い人がいると、周りが気を使います。
人に機嫌をとらせちゃダメなんです。
自分の機嫌は、自分でとるんです。
自分の機嫌くらい、自分でとって生きていくんです。」(30頁~31頁)
「 てっとり早く 『上気元』 になりたかったら、言うといい言葉があります。
『最高ですね!』
たとえば、
『日本って最高だよ!』
『オレの仕事は最高だよ!』
『うちの社長って最高ですよ!』。
これだけで不思議と 『上気元』 になれるんです。
これを 『言霊の魔法』 と言うんです。
口に出すことで、気持ちは、言葉にひっぱられます。
だから、幸せになりたかったら、何もしないで待ってちゃダメです。
『言霊の魔法』 をバンバン使って、幸せの方向にもっていくんです。
『最高ですね!』 とか、
『幸せだね』 とか、
『おいしいね』 とか、
『楽しいね』 とか、
気持ちが明るくなることを積極的に言うんです。
そうやって、自分に起こることすべてを“意思”で幸せの方向にもっていく。
“意思”とは人間が幸せになるための 『舵』 なんです。
オレたちは、生まれながらに舵がついているんです。
この与えられた舵をめいっぱい使ってこそ、幸せになれるのです。」 (35頁~37頁)
「 幸せというのは、『上気元』 にしているかぎり、立て続けにやってくる。
この 『上気元の奇跡』 に気づいた人は、いくらでも幸せがやってくるんです。」(49頁)
「 中には 『一人さんは大金持ちになったから、幸せな出来事が多いんですよ』って言う人がいます。
それは違いますよ。
一人さんは、お金のないときから幸せだったんです。
幸せとは、どんな状況でも、どんなことが起きても、『自分が幸せだと思っているかどうか』 なんです。
私はたとえ病気をしていても幸せなんです。」 (51頁)
「 いまの自分の状況や、いま自分に起こること、何でも 『幸せ、幸せ』って言っていれば、『最高に幸せ』 になるんです。
それをやり続けている人間には、次から次へと幸せがきちゃうんです。」 (88頁)
「 『上気元』 でいたかったら、わざと動作を、ちょっとゆっくりするんですよ。
あなたにとって、気持ちが落ち着くスピードがあるんです。
あせりそうになったら、『ゆっくり、ゆっくり、お先にどうぞ』。
これが 『上気元』 でいるための魔法の言葉なんです。」(103頁~104頁)
「 イヤな人間と無理に付き合って、苦しい思いをしながら、幸せにはなれません。
不機嫌になる人とは会わないで、その分、自分が 『上気元』 になる人に会ったり、『上気元』 になることをやっていればいいんです。」 (132頁)
「 自分が自発的に人を喜ばせるようにならないかぎり、幸せってこないんですよ。
『だれかに幸せにしてもらおう』
そんなことはできないんですよ。
人は、自発的になったときに、何もかもが楽しくなるようにできているんです。」 (145頁)
「 幸せになりたかったら、自分が 『幸せ配達人』 になればいい。
そしたら、イヤでも幸せになるんです。」 (154頁)
「 『上気元』 をいつもまいてる人間には、『上気元なこと』 が必ず起こるんです。
これが 『上気元の奇跡』 なんです。
私は 『上気元の奇跡』 をずっと起こしてきたんです。
生涯納税額日本一になれたのも、いつも 『上気元』 でいたから、『上気元の奇跡』 が起きたんだと思うんです。
私は、これからもずっと 『上気元』 でいます。
このことを知ってしまうと、もったいなくて、もう不機嫌にはなれません。」 (156頁~157頁)
「 本当の悟りとは、『上気元で生きる』 ということなんです。
だから、『上気元の修行』 は、最高の修行です。
何があっても、『上気元』 を貫き通すんです。
一人さんとお弟子さんたちは、そういう修行をしているのです。」(159頁~160頁)
この本 『すべてがうまくいく 上気元の魔法』(新書版)は、文字が大きく読みやすいので一時間ほどで読み終えることができますが、意味深長です。
幸せになる秘訣が詳しく書かれています。
“人生必読の書”です。
『歴史的名著である』 と個人的に認識しています。
ぜひ、繰り返し読んでください。
私は百回読むつもりです。
人生のあらゆる問題を解決する鍵は 『上気元』 です。
感謝と歓喜の感情をより多くもって人生の一切に勇往邁進しましょう。
私も今、上気元の修行をしています。
修行なので簡単ではありませんが、難行・苦行ではなく楽しい修行です。
あなたもぜひ、『上気元の修行』 をしてください。
そして、奇跡を起こしてください。
共に精進しましょう。
(結論)
『上気元の修行をしよう!』
『すべてがうまくいく 上気元の魔法』(著者 斎藤一人 KKロングセラーズ)
https://amzn.to/3N31iJn
【微差力】
斎藤一人さんの代表的著書である『微差力』から、名文を御紹介します。(140〜141頁)
「私はね、人間は玉と同じだと、思っているのです。
玉というのは、原石を磨いて磨いて、磨きぬいて玉になる。
そして、最高に磨きあがったとき、玉が割れる、と言うのです。
それと同じように、人間も自分を磨いて磨いて、磨きぬいて、最高になったときに死んでゆくのかもしれません。
だけど、肉体は朽ちても、魂は死なない。
次、生まれ変わって、この世に出てきたときは、前世で磨いたところから始まるのです。
だから、今世、ロクでもない原石のままで死んじゃったら、そこから生まれるんだって。
そう思ってる人なんです、私は。
だから、一生懸命、自分というものを磨く。
磨いて、磨いて。
そう、ダイヤモンドの原石を磨くのと同じです。
自分は、仕事のことはできるようになった。
そこはピカピカに磨けたけど、『人間関係のほうがダメなんだ』とわかったら、人間関係のほうを磨いたり。
自分ができる範囲内の、自分なりの磨き方でね、キュッキュ、キュッキュと、そっちのほう磨いていくんです。
そしたら、もう百何面カットとか、ダイヤモンドみたく、人は輝く。
楽しいですね、人生って。」
人生って、楽しいですよね❣
『微差力』
(著者 斎藤一人 サンマーク出版)
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【人生の意味】
【『悟り』がすべて】
【『悟り』が地球を救う】
私たちの本質は、肉体ではなくて、魂です。
輪廻転生して魂を成長させています。
人生は、魂を成長させる『学びの場』です。
究極の目的は『悟りを開くこと』です。
『煩悩』を解脱して、『涅槃寂静』の境地に至ることです。
宇宙意識と一体になることです。
『悟れば一瞬にして幸来たる‼』
『来たよ、来たよ、覚者の国に。
悟りを開いた皆んなと一緒に来たよ。
悟りあれ‼
幸いあれ‼』
『変な人が書いた 人生の哲学』
(著者 斎藤一人 PHP文庫)
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【楽しもう!】
累計納税額日本一で賢者の誉れ高い斎藤一人さんは、著書『斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する』(PHP研究所)の中で、楽しむことの重要性について、こう述べています。
「この世の真理とは、こうです。
『好きなことを楽しんだ人ほど成功する』
この仕組みを知っていれば、人生から難題が消え、何があっても成功できます。
反対に、この仕組みを知らないと、苦労ばかりで報われない人生になっちゃうんだ。
(中略)
『自分を大切にして人生を楽しむと、想像以上の未来が手に入る』
ということを、ここでしっかりと意識に刷り込んでおいてください。
楽しむことに目覚めると、人生は驚くほど好転します。
それも、思いもよらない形で、次々と幸運が舞い込んでくる。
あなたの人生は、今ここから大きく変わるんだ。」
“Fortune comes in by a merry gate.”
(幸運は楽しい門から入ってくる)
お互い楽しみましょう‼
『斎藤一人 楽しんだ人だけが成功する』(著者 斎藤一人 PHP研究所)
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