【人生の目的】



人生の目的は、

『人類の進歩と調和』

『精神文化の進展』

『物質文明の発展』

に、喜んで参加して、

『地球ユートピアの実現』

に、寄与し、

『自己の魂を成長させること』

です。



『言うは易く行うは難し』

で、

簡単ではありませんが、

神の意思を実現させるべく、

共に精進しましょう❗



(参考文献)
「永遠に続く幸せの源泉 あなたが『宇宙のパワー』を手に入れる瞬間」
原題 “ POWER, FREEDOM, AND  GRACE ”
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 大和出版)
https://amzn.to/3SwrSxl

【人生の真実】



タイム誌発表の『20世紀の英雄と象徴トップ100』に選ばれ、

多くの大学院で講師を務めながら、

各国の王室、大統領、首相経験者などの政界のリーダーたちや一流企業経営者たちのメンター役を務める、

 “ スピリチュアル界の巨星 ” 

ディーパック・チョプラ医学博士は、著書

『富と成功をもたらす7つの法則』(訳者 渡邊愛子 角川文庫)

の中で、こう述べています。(123頁)

「私たちは物質的な表現方法をとっているものの、

本質的にはスピリチュアルな存在であるということを、

自分自身で見つけに来たのです。

私たちは、

時々スピリチュアルな経験をする人間という存在ではありません。

むしろ反対で、

時々『人』の経験をするスピリチュアルな存在なのです。

私たち一人ひとりが、

自分のハイヤーセルフ、または自分のスピリチュアルな『自己』を発見するためにここにいます。」



私たちは、

時々スピリチュアルな経験をする人間ではなくて、

時々人間の経験をするスピリチュアルな存在です。

これが、正当な自己認識です。

私たちは、

『魂の成長ツアー』に参加しているようなものです。

私たちは、

『バーチャル・リアリティ』の

『ロールプレイング・ゲーム』をしています。

ゲームの目的は、

① 楽しむこと

② 自己意識を進化・向上させること

③ 自身に与えられた独自の才能(天賦の才)を活かして、地球ユートピアの実現に寄与すること

です。


私が、こういう話をすると、

『この人、頭おかしいんとちゃうか?』

『精神科で診てもらった方がいいんちゃう?』

と、思う人が大半でしょう。

その気持ち良くわかります。

なぜなら、

私がかつて、そう思っていましたから。

私が最初にスピリチュアル本を読んだときは、そうでした。

実は私は、3年前まで唯物論者、無神論者、実証主義者で典型的な左脳人間でした。

だから、

スピリチュアルを信じられない人の気持は良くわかります。

しかし、

3年間で2000冊の書籍を購入し、

人間について、

人生について、

宇宙について、

徹底的に調べ上げた結果、

人生の謎を解く鍵は、

『スピリチュアリティ(霊性)にある』

と、確信しました。

だから、

私は、人からどんなに嘲笑を買おうと、

霊性意識を煥発させるメッセージを発信していきます。

『世界平和と人類全体の幸福』

を実現させる鍵は、

スピリチュアリティ(霊性意識)です。

大いに霊性心を発現させて、

共に精進し、

『地球ユートピア』

を実現させましょう❗

『富と成功をもたらす7つの法則』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 角川文庫)
https://amzn.to/3Mzj9XB

【人生の目的】



人生の目的

『量子力学で生命の謎を解く』(SB Creative)の312頁に、こう書かれています。

「『ビッグバン』という名前を考え出したイギリス人天文学者のフレッド・ホイル卿は、生涯にわたって生命の起源に関心を持っていた。

ホイルいわく、ランダムな化学プロセスが組み合わさって生命が発生する確率は、廃品置き場を竜巻が襲って偶然にジャンボジェット機が組み上がるようなものだ。」

生命は偶然に誕生したのではありません。

インテリジェント・デザイナーが存在するのは、明らかです。

生物の進化・人類の進歩・精神文化の進展・物質文明の発展を見れば明らかなように、造物主(the Creator)の意図は、進化と向上にあります。

私たちの本質は、肉体ではなくて精神(意識)なので、人生の目的は、『意識を進化・向上させること』です。

具体的には、

『知識を吸収し、知恵をつけ、知性を磨き、感情と愛情を豊かにし、情操を高め、意志を強くし、高尚なる意思を持ち、学習意欲・向上心を培うこと』です。

魂の進化・向上の究極の目的は、『悟りを開くこと』です。

則ち、『自己意識を宇宙意識と一体化させること(統一意識)』です。





『量子力学で生命の謎を解く』(著者 ジム・アル=カリーリ、ジョンジョー・マクファデン SB クリエイティブ)
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【人の価値・人生の価値】



人の価値・人生の価値は、

何をどれだけ得たかで決まるのではない。

何をどれだけ与えたかで決まる。


与えるのは、

物やお金ではない。

愛と知恵である。


例えば、

魚を与えるのではなくて、

釣り方を教えよう。

作物を与えるのではなくて、

栽培方法を教えよう。


先哲の叡智・賢人の智慧を与えよう❗



【人の真の価値は、受け取ることではなく、与えることにあります。】
『アインシュタインの言葉 エッセンシャル版』(訳者 弓場隆   ディスカヴァー・トゥエンティワン)の33頁より引用



『アインシュタインの言葉 エッセンシャル版』(訳者 弓場隆 ディスカヴァー・トゥエンティワン)
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【気にしない練習】



四の五の言わず、

汗水たらして働く。


怒られ、叱られ、

怒鳴られ、文句を言われ、

注意されて、打たれ強くなり、

人は成長していく。


何を言われても、

『気にしない練習』

だと思えばいい。



『気に入らぬ 風もあろうに 柳かな』


『雲烟過眼、柳に風と受け流す』


『人生で起こることすべては学びである』


『すべては魂の成長の糧となる』



(推薦図書)
『反応しない練習』
(著者 草薙龍瞬 KADOKAWA)
https://amzn.to/49SK1LV

【実るほど頭を垂れる稲穂かな】



成句に、

『実るほど頭を垂れる稲穂かな』

とあります。

意味は、

『学識や徳行が深まると、その人柄や態度が謙虚になる』(広辞苑)

です。


小人物ほど尊大にふるまい、

優れた人物になればなるほど、

謙虚になるものです。


超一流の経営者であった稲盛和夫氏は、

次のような言葉を残しています。


「世の中が豊かになるにつれて、

自己中心的な価値観をもち、

自己主張の強い人が増えてきたといわれています。

しかし、

この考え方ではエゴとエゴの争いが生じ、

チームワークを必要とする仕事などできるはずはありません。

自分の能力やわずかな成功を鼻にかけ、

傲岸不遜になるようなことがあると、

周囲の人たちの協力が得られないばかりか、

自分自身の成長の妨げにもなるのです。

そこで集団のベクトルを合わせ、

良い雰囲気を保ちながら最も高い能率で職場を運営するためには、

常にみんながいるから自分が存在できるという認識のもとに、

謙虚な姿勢をもち続けることが大切です(稲盛和夫公式ホームページより)」



医療法人社団 成仁会 理事長の松井住仁医学博士は、著書

『謙虚力 超一流のリーダーになる条件』(幻冬舎)

の中で、

『謙虚力』について、こう述べています。(189頁)


「『謙虚力』はすべてを救います。

(中略)

仕事はもちろん、

第二の人生でも家族関係でも、

謙虚であることがいちばん自分をハッピーにし、

また周りもハッピーにすることができるのです。」




腰が低い人は素晴らしい。

沢山の経験を積んで、

角が取れて丸くなった人は、

特に良い。

なぜなら、

魂が成長しているから。




(参考文献)
『謙虚力 超一流のリーダーになる条件』
(著者 松井住仁 幻冬舎)
https://amzn.to/4364fzm

【試練】



霊格が高い人ほど、

沢山の厳しい試練を乗り越えて魂を成長させるシナリオを書いています。

正に、

『逆境が人をつくる』

“ Adversity makes a man. ”

『艱難、汝を玉にす』

です。



今、辛い状況にある人は、

自身が生まれる前に書いてきたシナリオ通りであると認識してください。


その試練を乗り越えれば、

大きく成長することができます。



(参考文献)
『生きがいの本質 私たちは、なぜ生きているのか』
(著者 飯田史彦 PHP文庫)
https://amzn.to/48HxSJ4

【お人柄】



詮ずる所、

人間は人柄なのではないでしょうか。

なぜなら、

人柄が良ければ、

皆んなから好かれ、

支えてもらえるからです。



人柄が良い人と話をしていると楽しいし、

ずっと一緒にいたくなる。



人柄は、

生まれつきもあるけれど、

後天的に身につくものもある。



艱難辛苦を沢山経験した人ほど、

人の悩みや苦しみ、辛さを思いやれる。



人生において、

人格を磨くことも大きなテーマの一つだと思います。



他者の経験に学ぶこと、

自己啓発本を沢山読むことも大事ですが、

やはり、

実体験することが肝心だと、

最近つくづく感じています。



(結論)
『自己啓発本による “知識” と実体験による “学び” が合わされば、最強の “智慧” となる』



(参考文献)
「地球は『行動の星』だから、動かないと何も始まらないんだよ。」
(著者 斎藤一人 サンマーク文庫)
https://amzn.to/3I8TS4b



『夢をかなえるゾウ 文庫版』
(著者 水野敬也)
https://amzn.to/3T6Y9v0


【エゴイストからヒューマニストへ】



基本的に悪い人はいません。


皆んな根はいい人です。


だけど、

エゴに囚われ、

自分本位になっています。


一生かけて、

エゴを削り取る作業が人生です。


結局、

人生は自己意識を向上させることに尽きます。


『素晴らしき哉、人生!』


(結論)
『エゴから博愛への進化の旅路、それが人生』



(参考文献)
『人生で大切なたったひとつのこと』
(著者 ジョージ・ソーンダーズ 訳者 外山滋比古・佐藤由紀 海竜社)
https://amzn.to/3tSKyxE

【人間とは何か?】



『人間とは何か』という根源的な問いに答えを出すことが肝心です。

なぜなら、

『人間とは何か』が、わかれば

『人生の意味・人生の目的』

が、わかるからです。

『人生の意味・人生の目的』

が、わかれば

『自分の本当にやりたいこと』

も、見えてきます。


物事の本質を掴み、核心を衝きましょう。


『人間とは何か?』

一言で言えば、

人間とは『意識』です。

人間とは『宇宙意識のアバター(分身)』です。

“We are the world.”

“We are the children.”

です。



『人間とは何か―その本質及び環境と運命―』
(著者 R.E.デーヴィス 日本教文社)
https://amzn.to/3Zncp4A

【人生のしくみ】


人生のしくみは、シンプルです。


ネガティブな物事に関心を向ければ、
ネガティブなものごとが増大し、

ポジティブな物事に関心を向ければ、
ポジティブなものごとが増大する。

ただそれだけのことです。


要は、

『建設的・発展的・創造的に、前向きに生きればいい』

ということです。



参考文献
『宇宙のパワーと自由にアクセスする方法』
(著者 ディーパック・チョプラ 訳者 渡邊愛子 フォレスト出版)
https://amzn.to/47cob3U

【人生は修行だけど・・・】



人生は修行だけど、難行・苦行ではありません。

楽しむ行、則ち、楽行です。


辛い状況下にあっても、

『如何に楽しむか』

『如何に苦を喜びに変えるか』

が試されています。


正に、

『艱難、汝を玉にす』

です。



中村天風師の

『座右箴言』

の中に、こうあります。


『たとえ身に病があっても、
心まで病ますまい。

たとえ運命に非なるものがあっても、
心まで悩ますまい。

否一切の苦しみをも なお楽しみとなすの強さを心に持たせよう。

神と直接結ぶものは心である以上、
その結び目は断然汚がすまい事を、
厳かに自分自身に約束しよう。』



人生で起こるすべての出来事は、

魂の成長の糧となります。


逆境は、

自己意識を向上させる為に神が与えてくれた試練です。


“ Adversity makes a man. ”
(逆境が人をつくる)


(結論)
『艱難・逆境を楽しむ楽行をしよう❗』



(参考文献)
『力の結晶 中村天風真理瞑想録』
(著者 中村天風 PHP研究所)
https://amzn.to/47Dga8l

【酸いも甘いも噛み分けて】



【酸いも甘いも噛み分ける】

震災を経験した人が、

震災ボランティアになって、

被災者の支援をしてあげることができればいいですね。

悩みや苦しみを実体験した人が、

心理カウンセラーになって、

問題解決のお手伝いをしてあげることができればいいですね。

これに関して、

瀬戸内寂聴さんは、著書

『生きることば あなたへ』(光文社)

の中で、こう述べています。

「 人間とは、いいえ、わたしとは何と情けない生きものでしょうか。

自分の身に体験しなければ、

人の苦しさも悲しさも、

実感となって身にも心にもしみてこないのです。

わたしは姉の死を通して、

人がこの世で受けるすべての不幸せは、

味わったほうが味わわない人よりいいのだと気づかされました。

心に苦しみを感じ、

身に苦痛の記憶を数多く受けた者が、

人の苦しみ、悲しみを思いやれるという恩寵がいただけるのです。」
(54頁)



口先だけの人ではなくて、

『酸いも甘いも噛み分けて』

悟りを開いた存在に、

私はなりたい。



来たよ

来たよ

覚者の国に

悟りを開いた皆んなと一緒に来たよ

悟りあれ

幸いあれ



『生きることば あなたへ』
(著者 瀬戸内寂聴 光文社)
https://amzn.to/3qoloVK

【愛とは何か?】


愛とは何か?

一言で言えば

『エゴの対極にあるもの』


人生は

エゴイストから

博愛主義者への

成長物語

エゴから博愛への

覚醒の旅である



『愛する ティク・ナット・ハンの本物の愛を育むレッスン』
(著者 ティク・ナット・ハン 訳者   シスター・チャイ・ニェム+西田佳奈子 河出書房新社)
https://amzn.to/3Li7CLW

【自発性・自主性・主体性】



西洋の諺に、こうあります。

『馬を水辺に連れて行けても水を飲ませることはできない』

“ You may lead a horse to the water, but you can't make him drink. ”

私たちは、

学ぶ機会を与えられていますが、

学ぶかどうかは本人次第です。

結局、

『自発性・自主性・主体性』

が、大事だということです。



『進取の精神、学の独立』

先哲の叡智、

賢人の智慧に学びましょう❗



『愚者は己の経験に学び、賢者は他人の経験に学ぶ』(オットー・フォン・ビスマルク)



(参考文献)
「未来を拓く君たちへ なぜ、我々は『志』を抱いて生きるのか」
(著者 田坂広志 PHP文庫)
https://amzn.to/4999oIq


【何かを教える時が一番幸せ❗】



人は何かを教えるとき一番幸せを感じます。

これについて、

『出版業界のジャイアン』 として知られている出版プロデューサー、
童話作家の吉田浩さんは、著書 

「本を出したい人の教科書 ベストセラーの秘密がここにある」(講談社) 

の中で、こう述べています。
(44頁~45頁)

「 吉田松陰にはこんな逸話も残されています。

倒幕の容疑をかけられ牢屋に入れられたとき、

牢内のどんな大悪党でも先生と呼びかけ、

ひとりひとりの罪人に教えを乞うたというのです。

彼が斬首されるために牢獄から出るときには、

大悪党たちがみんな正座して見送ったと言われています。」



どんな大悪党でも

『人に何かを教えたい』 

のです。

さらに同書籍、46頁にこう書かれています。

「 どんな人も、人に教えるときには嬉しそうな顔をしています。

私の長女は介護の仕事に就き、

体を動かせない重度の症状のお年寄りの面倒を見ているのですが、

お年寄りが一番喜ぶのは 

『何かを教えるとき』 

だそうです。

お年寄りは自分が今まで経験したこと、

学んだことをだれかに伝えたいと思っています。

それを教えてほしいと言われたとき、

とても喜びます。

だれかに何かをしてあげて感謝されるのは、

人間の大きな喜びなのです。」



だれかに何かをしてあげて感謝されると、

人は幸せを感じます。

何かを「教える」とき、

一番喜びを感じます。


吉田浩さんは、

「誰でもひとつくらい 『価値ある教えたいこと』 を持っているので、

一生に1冊は本を書きましょう」


とすすめています。


さらに、

「本は、最大の 『自己実現』 であり、

誰もが持っている 『承認欲求』 を満たしてくれます」


と説いています。


あなたが教えたいことを積極的に発信しましょう。

書籍だけでなくYouTube・ブログ・SNSで配信してください。

ということで結論はこうなります。

(結論)
『自分が今まで経験したこと、学んだことを積極的に誰かに伝えましょう。』



「本を出したい人の教科書 ベストセラーの秘密がここにある」(著者 吉田浩 講談社)
https://amzn.to/3AswEC6


【究極の損得勘定とは?】



人は、損得勘定で生きています。

だから、

頭ごなしに損得勘定を否定する必要はありません。

打算的でも良いのです。

これについて、

作家で、講演家の小林正観さんは、著書

『ありがとうとお金の法則』
(だいわ文庫)

の中で、こう述べています。
(195頁〜196頁)


「『トイレ掃除をする人はりっぱ』だから
トイレ掃除をするのではなく、
『トイレ掃除をすると臨時収入があるらしいから、してみようか』
と思っていいのです。

このほうが長続きします(ただし、『執着』しないこと。面白がることが大事)。

『ありがとう』という言葉も、
口にすれば口にするほど、
自分にとって得なことが多い。

そうわかると、どんどん言いたくなってしまいます。

欲の深い人ほど、実践率が高いでしょう。

私は、『一〇〇%美しい心』を目指すのではなく、
『究極の損得勘定ができる、究極の欲深人間になってください』
とよく言います。

『自分のためではなく、他人が喜ぶように』
と言うのも、実はそのほうが自分にとって得だから。

人に喜ばれるように生きれば生きるほど、
自分にいいことが返ってくると知ってしまったので、
人に喜ばれることをしているのです。

これが究極の損得勘定です。」



人が喜ぶことをすれば、

『鏡の法則』

により、自分が幸せになります。


人様が喜ぶことをしましょう。

人様に喜ばれる存在になりましょう❗



“Do good; thou doest it for thyself.” 
(慈悲を施せ、それは汝自身のためにすることになる)


『与えなさい。そうすれば、あなたがたにも与えられる。』
(ルカによる福音書 第6章38節)


『人を思うは身を思う』


『我がために為すは我が身のためならず 人のためこそ我がためと知れ』



参考文献
『ありがとうとお金の法則』
(著者 小林正観 だいわ文庫)
https://amzn.to/3NWUCfY

【言論の自由】



憲法で『言論の自由』が保障されているので、

個人が大衆に向けて自己の見解を表明するのは自由です。

しかし、

個人が個人に対して意見を述べる場合は注意が必要です。

『それは違う、あなたは間違っている、私が正しい』

と主張する人がいますが、

個人の感情を害さないように注意しましょう。

なぜなら、

『人の数だけ思想があり、思想の数だけ使命がある』

『人の数だけ役柄があり、役柄の数だけ役割がある』

『人の数だけ生き方があり、生き方の数だけ天命がある』

からです。

あなたは、あなた自身でいてください。




『人生で大切なこと 百選! 究めれば愛こそすべて』
(著者 高原茂 Amazon電子書籍&ペーパーバック)
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